趣味から始まり、25年間高速船作りに夢見ながら、船体、プロペラに手を加え、マイボートを実験台に色々な工夫をしてみると、船体、プロペラ、海水、三者の強調が必要と思い付きました。其々の気持ちになったつもりで考え、水の流れを想像し、又自身がプロペラだったら水流とどのように接するだろう?と思いながら風呂に入り手のひらで感じた感覚を考え、浮かび上がったのがこの形状です。 船体、プロペラ、単体効率が良くてもけっして高速船は作れない!船に合ったプロペラ形状、ダイア、ピッチ、ARの選択が効率UPにつながると思います。現在サーフェイス船を自作し、全半没水型プロペラを考える毎日です。