1) プロペラシャフトからプロペラナットを外す。
2) 図のように、Cのコマ、Bの馬蹄板をプロペラの前側に当てる。
3) Aの丸板を、プロペラナットを止めていたキャップボルトで固定する。
※キャップボルトが無ければ手で支えておいてください。
4) 寸切ボルトを羽と羽の間に差し込み、ワッシャー、ナットで前後を挟み込む。
5）ナットを3か所とも、満遍なく締め込む。
6）ある程度締め込んでも外れない場合、Bの馬蹄板を前側から叩く。
※油圧で取り付けられたプロペラには使用できません。ご注意ください。
御注文の際には、シャフト寸法をお知らせ下さい。 (45用 50用など)
シャフト 45mm−70mm 用 各種 ※シャフト寸法をお知らせ下さい。
3翼用セット ¥11,000- (消費税込）運賃別
4翼用セット ¥13,000- (消費税込）運賃別
●部品単体
A丸板…￥4,000-
B馬蹄板(50mm用、60mm用、70mm用)…各￥5,000-
Cコマ(45-70mmまで5mm毎)…各￥800-
寸切ボルト(ナット、ワッシャー付)…1本￥1,500-
シャフト 75mm−80mm 兼用
3翼用セット ¥18,000- (消費税込）運賃別
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油圧のカップリング抜き工具は値段が高くてとても買う気になりません。
そこで簡単に安く出来ない物かと作ってみました。
エンジン馬力で言えば800PS(シャフト径 90mm)位まで対応可能です。
